簡単すぎてすぐ忘れてしまうのでメモ。
VS Code拡張機能開発時のデバッグを行うのは実に簡単で、デバッグを行いたい拡張機能用のソースファイル
src/extension.ts(TypeScriptの場合、Javascriptならextension.js)を開き、F5を押すだけ。
初めてF5を押下した際のみ、以下のように環境の選択リストが表示されるので、「VS Code Extension Development」を選択すればよい。
後は、拡張機能が有効になった、新しいVS Codeが自動的に起動するので、そのホスト用VS Code上で拡張機能を利用すればデバッグが開始される。
ただし、TypeScriptの場合はコードを変更して再度デバッグを実行してもコンパイルを行わないとダメなのでそこだけ注意。
もう素晴らしいとしか言いようのないこのデバッグ機能。拡張機能の開発の敷居が低ければどんどん色々便利な拡張機能も増え続けるだろうしね!